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骨粗しょう症の早期治療 閉経後にホルモン治療を
年を取ったし、骨粗しょう症になるのは仕方がないと考えてはいませんか。「根本的な原因は閉経によるホルモン量の減少です」と話すのは、ねがみクリニックの根上院長。閉経後の急激な女性ホルモンの減少が骨密度の低下の主な原因。そこで、更年期で減少する女性ホルモン(エストロゲン)を補い、骨密度の低下をなだらかにし、骨折リスクを下げる治療のひとつが「ホルモン補充療法(HRT)」。「顔のほてりや多汗が改善された」「頭痛、めまい、吐き気が少なくなった」「イライラが減り気分が楽になった」などの声もあり、更年期障害の根本的な治療法としても導入される。同治療法は、乳がんリスクなどがあると不安視されていたが、国際閉経学会などの調査で、リスクは見直され、再評価を受けた。
同院は閉経の検査、HRT治療をはじめとする骨粗しょう症の早期治療を行っている。HRTは貼り薬を処方するため、飲み薬に比べ胃腸や肝臓への負担が少ないとされる。「骨粗しょう症治療で大切な、適度な運動療法を指導できる理学療法士も配置しています。更年期以降の方で、骨粗しょう症の治療を考えている方はご相談ください」と院長。
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4月26日
4月19日