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内科・消化器内科胃腸内科 大腸内視鏡検査、この時期いくのは不安?
新型コロナウイルス感染拡大により、病院やクリニックに行くことに不安に感じている人も多いのではないでしょうか。しかし、こんな時だからこそ、健康を守るためにも必要な受診はなるべく控えないでほしいと考えています。
大腸がんは日本で増加傾向にあり、年間5万人弱の人が亡くなり、部位別死亡原因の第3位、女性では第1位です。早期発見が重要ですので40歳すぎて左記のチェックシートにあてはまる人は大腸内視鏡検査を受けることが大切です。
当院では十分な感染対策を徹底の上、診療や検査にあたっています。最新機器による検査機材の消毒の徹底や、大腸内視鏡検査専用の検査時間枠を設けるなどして対応しています。気になる症状がある方はまずは相談していただきたいです。
当院の大腸内視鏡検査は鎮静剤を使用して緊張を和らげ、腸管を膨らませる際に炭酸ガスを用いることでお腹の張りを軽減させて、楽に検査を受けていただきます。検査は15〜20分程度で終了。回復室で休んでから検査の結果説明を受けて終了です。
ポリープを100倍近くに拡大観察できる拡大内視鏡や画像強調機能を使用し、精度の高い検査を実践。ポリープの日帰り切除も可能です。
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4月26日
4月19日