菅生青年同志会は9月27日(日)、JAセレサ川崎菅生支店で献血活動を実施する。午前9時から午後0時30分と午後1時30分から3時まで。
同会は例年、模擬店を出店し、献血のPRを行なっていたが、今回は新型コロナウイルス感染拡大を受け、断念。担当者は「いつもと違う形ですが、ぜひご協力をお願いしたい」と話す。
献血数は新型コロナの影響でいまだ、不足が続く。日本赤十字社関東甲信越ブロック血液センターによると、関東甲信越のA型とO型の赤血球製剤の在庫量が低い水準で推移しているという。7月1日から8月13日時点で必要人数に対し、A型は約3100人分、O型は1000人分、協力者数が下回っている(400ミリリットル換算)。現状が続くと適正量を下回ることが予測され、一層の協力を呼びかけている。
宮前区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>