川崎フロンターレが運営するフットサル場「フロンタウンさぎぬま」。関東最大級の6面のコートを有し、500チーム以上が登録する。本物に近い芝はプレーしやすさに加え、足腰に優しく、身体を痛めにくいのが特長だ。
同施設の浦野珠里支配人は「コート設備をしっかり整えてお客さまを迎えることはもちろん、せっかく良い芝があるので、地域の方にも様々な形でご利用いただきたい」と話す。
居心地よい空間へ
浦野支配人が掲げるのは「居心地の良い空間」。充実した売店やキッズスペースなど幅広い世代が気軽に立ち寄れる空間づくりを進めている。
加えて、コロナ禍では「安全・清潔・快適」をキーワードに運営。「この数カ月は特に、ストレスを感じている人も多い。“電線のない空”を見上げてリフレッシュしてほしい」と浦野支配人は話す。
多世代の居場所に
同施設はウォーキング教室やグラウンドゴルフ開放など、幅広い世代に向けた多彩な企画を実施している。
昨年は宮前区全町内・自治会連合会と連携した初の多世代交流イベント「みやまえご近助ピクニック」を開催するなど、地域と共に歩みを進める。
浦野支配人は「近隣にこんな素敵な場所があるということを知っていただき、ご自分に合わせて活用してほしい」と話している。
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