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民生委員 似顔絵 交流の契機に 訪問代替、野川地区で

コミュニティ社会

掲載号:2020年10月16日号

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柔和な雰囲気の似顔絵が描かれたチラシ
柔和な雰囲気の似顔絵が描かれたチラシ

 宮前第1地区民生委員児童委員協議会(中里文雄会長)は、似顔絵を描いたチラシをメッセージと共に地域に投函する取り組みを行っている。民生委員の活動が新型コロナウイルスの影響で制限されている中で、地域住民との交流を深めようと企画したものだ。

 地域住民の生活の悩みの相談窓口で、必要に応じて行政や関係機関との連絡調整を行う民生委員児童委員。宮前第1地区はコロナ禍で、毎年毎月の恒例行事がほぼ中止となるだけでなく、毎月の定例会でさえ2回に分けての開催を強いられるなど影響が出ている。一人暮らしの高齢者宅への直接の訪問ができず電話しようにも在宅時間がわからない中、民生委員をより知ってもらい、コミュニケーションのきっかけにしようと似顔絵付きチラシの配布を企画した。

 チラシには、民生委員児童委員の似顔絵をはじめ「日常生活でお困り事などありませんか」などの直筆メッセージとともに子育てや健康・医療、学校生活、生活費、介護、福祉サービスなどの相談参考例が書かれている。チラシは各委員それぞれが担当する10件ほどを回って、地域情報と共に投函している。第1地区は野川本町、西野川、南野川、野川台、梶ヶ谷を担当し、27人からなる。

変わらぬ活動を

 似顔絵は、中里会長と共に区民会議に出席していた縁から、区内在住のイラストレーター佐藤貴房さんが描いた。「柔和なイメージとなるよう、少し広角が上がっているように意識した。少しでも地域に協力できれば」と佐藤さんは話す。

 地域住民から早速、喜びの声やお礼の手紙も届き交流が始まり、委員の活力にもなっているという。中里会長は「こんな時世でも人と地域をつなげていくのが我々の役目。変わらない活動を続けていきたい」と抱負を語った。
 

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