飛森谷戸で10月18日、飛森谷戸の自然を守る会(高木一弘会長)が稲刈り体験を行った。
当日は生田緑地のどろんこ教室など3団体も参加し、区内外から約100人の参加があった。
今年6月、約1反の田んぼに植えたうるち米やもち米を、鎌を使って収穫。子どもたちは泥だらけになりながら稲刈りをしたほか、芋掘りなども体験した。収穫した稲ははざ掛け=写真=にし、24日に脱穀する予定。
高木会長は「天気に恵まれて良かった。脱穀も天候次第だが、予定通りできると良い」と話した。
宮前区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>