VOL.43 「市民(あなた)の視点」で市政改革!!決算審査と犯罪被害者等支援条例 川崎市議会議員 浅野文直
10月12日に閉会の決算議会においては代表質問だけでなく分割議案や決算総括質問など討議の場が分科会以外にも多くありました。会派質問90項目より一部ご報告。
質問【1】コロナ禍で307億円の収支不足が見込まれる。財政規律の在り方、市民理解について。予算流用はあるべきではないが、災害対策など流用と予備費の在り方について。
結果【1】指摘に基づき、流用の資料が添付されるようになる。根本的な対応策や周知策は提示なし。地方交付税交付団体となる可能性大。
質問【2】登戸殺傷事件以降、犯罪被害者等支援条例の必要性を訴えてきた。早急に制定すべきである。
結果【2】スピード感を持って条例化を進めていく。
☆また、不適切な会計処理が行われた病院事業会計についてはコロナ対策等に支障がないよう認定はしたものの、調査・報告・検証策等を指摘。
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3月22日