宮前区軟式野球連盟(持田文男会長)は11月27日、「第18回宮前区軟式野球大会」を制したJAセレサ川崎(名池崇則監督)に区長杯などを贈呈した。
市内外11チームが参加した今大会は、コロナウイルス感染症の影響で、昨年春から今年夏にかけての長丁場となった。全国大会出場経験のある同チーム。決勝戦で生田ファルコンズ(多摩区)を5対0で破り6回目の優勝を果たした。
名池監督は「自粛期間中も自己鍛錬に励み優勝をつかんだ。5月の全国大会が中止になったので再挑戦したい」と今後の抱負を語った。
吉報を受け同JAの原修一組合長は「コロナ下にあって、セレサにとっての明るいニュースになった」と喜んでいた。
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