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小野田医院理事長・院長 小野田恵一郎さんに聞く 地域のかかりつけ医として寄り添う
―新年の抱負に「健康第一」と掲げられました
小野田―当院は父が1991年に開院しました。私は2014年に院長に就任しました。父もまだまだ元気ですが、開院25周年の節目に理事長として、完全に跡を継ぐ形となりました。地域のかかりつけ医として、健康面で困りごとがあれば何でも相談していただけるよう、親身に寄り添い続けていきたいです。
―目指すは「地域完結型の医療」と聞きました
小野田―患者様の負担軽減のためにも近隣の病院と密に連携をとり、地域で完結する医療を目指しています。専門的な治療が必要な場合は最適な医療機関を紹介。通院が困難な場合は往診を行います。当院は在宅療養支援診療所で、契約者に24時間対応の在宅医療を実施しています。住み慣れた地域で自分らしい暮らしを最後まで続けることができる仕組み「地域包括ケアシステム」の構築に向けて在宅医療に力を入れていきます。
―力を入れている診療は
小野田―高血圧、糖尿病、高脂血症の管理、禁煙治療、胃・大腸カメラ、各種検診などです。
―がん検診も受けられるそうですね
小野田―川崎市のがん検診は40歳以上が対象で、当院では胃、大腸、肺の検診ができます。症状のある方は保険診療で検査が受けられます。超音波検査では乳がん、肝臓がん、すい臓がん、膀胱がん、前立腺がん等の検査が可能です。
―読者にメッセージを
小野田―コロナウイルスの院内感染予防として、発熱や風邪症状などの診察は電話予約制で行っています。来院されたら院内に入らずに、電話で連絡して院外でお待ち下さい。
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3月22日