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株式会社ホクト代表取締役 山田甫夫さんに聞く 環境、災害に強いLPガス
―まずは2020年を振り返ってください
山田―新型コロナウイルス感染症の対策に振り回された1年でした。「3密を避ける」「手洗い・うがいの徹底」「対面での会議を中止する」など、新しい生活様式を取り入れた企業経営を強いられました。
―環境問題にも熱心に取り組んでいるそうですね
山田―当社は「SDGs」を取り入れた先駆けではないでしょうか。1980年からタイ国で植林活動を続けてきました。開発の影響で砂漠化が進んでおり、神奈川県青少年協会や川崎富士見ライオンズクラブのメンバーと植林を行ってきました。2015年にはこれらの功績が認められてタイ国の皇太子(現ラーマ10世)から「名誉博士号」を授与されました。
―御社の事業であるLPガスの特長は
山田―二酸化炭素排出量が少なく、クリーンなエネルギーとして地球温暖化をはじめとした、様々な環境問題に貢献しているエネルギーです。平にはタクシー用のガスステーションを設置しています。また、LPガスは災害に強いとされています。各家庭に個別に供給が可能なので、災害が発生してガスの供給が遮断された場合でも、個別に対応することで都市ガスや電気に比べて早く復旧させることができます。
―抱負を教えて下さい
山田―更なるアフターサービスの充実です。電気や水道工事など、LPガス以外のサービスも好評。言わば「地域の何でも屋」ですね。すぐに駆け付けられるように、顧客契約も『半径10キロ、20分で届く距離』を目指しています。
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4月19日
4月12日