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粉の噴射でプラークを破壊 歯の汚れを徹底除去 虫歯予防を 宮崎台やすい矯正歯科クリニック
前回、虫歯のリスクを抑える矯正治療について紹介したが、今回は歯のクリーニングについて。
宮崎台やすい矯正歯科クリニックの安井正紀院長は「矯正治療中、装置の周りには汚れが溜まりやすい。治療のたびに行うクリーニングや歯ブラシだけでは完全には汚れを取り切れないため、虫歯のリスクが高まる」と話す。
同クリニックでは従来のブラシを使って磨くというクリーニング方法から脱却し、エアーフローという方法を導入。粉を勢いよく噴射し、歯に振りかけることで、着色汚れや、歯の表面に付着している細菌のかたまり「プラーク(歯垢)」までをもキレイに除去することができるという。
安井院長は「プラークは層が厚くなるとなかなか取ることができない」と話す。月1回程度の治療のたびにプラークを破壊していけば、虫歯のリスクを抑えられる。
「毎月、エアーフローを使用して口腔内のクリーニングを行っても汚れが著しい人には歯ブラシ指導も行っています。クリーニングと歯ブラシの両輪で矯正治療中も虫歯予防を心掛けましょう」と安井院長。
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3月22日
3月15日