宮前区軟式野球連盟(持田文男会長)は2月26日、「第19回宮前区軟式野球大会」を制したJAセレサ川崎(名池崇則監督)に区長杯などを贈呈した。
市内外11チームが参加した今大会は、新型コロナウイルスの影響で延期されていた前回大会と同時進行する形で行われた。昨年12月の決勝ではヘルレイザース(世田谷区)を8対4で破り、4連覇を果たした。
JAセレサ川崎は全国大会出場経験もある強豪。本店での授与式で名池監督は「4連覇できて本当によかった。チームとして全力疾走など基本をしっかりできた結果だ思う」と優勝の要因を語った。
4連覇に同JAの森安男副組合長は「とてもうれしい。連盟と共に野球で地域を盛り上げられたら」と話した。
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