宮前区版 掲載号:2021年4月2日号 エリアトップへ

みのり会×川崎BT 選手紹介にパラアート 大型ビジョンに14人の肖像画

社会

掲載号:2021年4月2日号

  • LINE
  • hatena
篠山選手の紹介画像(上=川崎BT提供)と当日の様子=27日
篠山選手の紹介画像(上=川崎BT提供)と当日の様子=27日

 社会福祉法人みのり会(宮前平)の利用者らによるアート作品が3月27・28日、バスケットボール男子B1・川崎ブレイブサンダース=川崎BT=の対滋賀レイクスターズ戦ホームゲームで、大型ビジョンに掲出された。SDGsに取り組む同チームが企画。選手紹介時に14人の肖像画が映し出された。

 試合開始前、選手を紹介するアナウンスとともに、コート上に設置された大型ビジョンにみのり会のパラアーティストによる選手の肖像画が表示された。選手らも練習の手を止めて見入る姿が見られた。

 川崎BTが、2日間で国連が定める持続可能な開発目標SDGsの17の目標に、多数の外部パートナーとともにチャレンジする企画「&ONE days」の一環。27日に視察に訪れ作品を見た福田紀彦市長は「非常に特徴を捉えており、見た人がハッピーになる」と講評。「プロスポーツチームの影響力は凄まじい。取り組みに注目してもらい、波及していくといい」と希望を語った。元沢伸夫社長は「全ての施策がパートナーシップによって成り立っており、地元でやることで何倍も意義がある。パラアートの力は素晴らしく、感動した。今後も続けていきたい」と話した。

社長が見惚れて

 川崎BTの元沢社長が昨年11月、川崎文化財団主催のパラアーティスト展示会で作品の自由さや大胆さに見惚れて、市に相談。文化財団を通し、パラアーティストが多く在籍する、みのり会が選ばれた。

 パラアーティストへの依頼は、テーマや納期は求めないことが一般的だが、計14人の肖像画を3週間で描き上げた。背番号7篠山竜青選手を描いた猿渡利一さんは「難しかったが、また描きたい」と語る。同会の田代流生絵画主幹は「発表の場がなく挑戦した。少しでも今後につながれば」と期待を込める。

 天皇杯優勝後初のリーグ戦で、試合前に感謝とともに「ユナイト(団結)して戦っていこう」と呼び掛けたキャプテンの篠山選手。「試合中頭に巻いている紐まで描いてくれ、一目で自分とわかる。さまざまな色を使って、僕の明るさやハッピーな感じを表現してくれ、とても良い雰囲気に仕上げてくれた」と肖像画の感想を述べた。試合は75-67、77-71と連勝した。

宮前区版のトップニュース最新6

「認知症カフェ」オンラインで

「認知症カフェ」オンラインで 社会

グリーンハイツなど 県が支援

4月16日号

半世紀ぶり制服改定

菅生中学校

半世紀ぶり制服改定 教育

生徒主体にデザイン決定

4月16日号

女子用スラックス、6割

川崎市立中

女子用スラックス、6割 教育

市教委「近年増加傾向に」

4月9日号

住宅地9年振り下落

宮前区公示地価

住宅地9年振り下落 社会

16地点がマイナスに

4月9日号

危険なバス停 8カ所

宮前区内

危険なバス停 8カ所 社会

国交省 調査結果を公表

4月2日号

選手紹介にパラアート

みのり会×川崎BT

選手紹介にパラアート 社会

大型ビジョンに14人の肖像画

4月2日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 4月16日0:00更新

  • 4月9日0:00更新

  • 4月2日0:00更新

宮前区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

宮前区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年4月16日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter