太郎自身の写真も並ぶ同展
川崎市岡本太郎美術館（多摩区）で10月11日まで、企画展「太郎写真曼陀羅」が開かれている。写真家・ホンマタカシ氏が選んだ岡本氏の写真約１６０点が、独自の切り口で並ぶ。
雑誌連載の企画で日本各地を訪問取材し、写真を撮り続けた岡本氏。今回の展示では同氏自身が写った写真に始まり「ポートレイト」「取材」「看板」「スナップショット」と、多くの未発表作も含め５つの分類で紹介する。「旅先で出会った女性やたまたま映り込んでしまった人--。ホンマさんならではの視点で選ばれていて新鮮」と同館。
要入館料、中学生以下無料。常設展「太郎さんの心の中を楽しもう！」も同時開催 。
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同展に５組10人を招待。はがきに住所、氏名、年齢、電話番号、紙面の感想を明記し、〒２１１―００４２中原区下新城３の14の７タウンニュース「岡本太郎」係へ。メールも可（kawasaki@townnews.jp）。８月26日（木）必着。※発表は招待券の発送をもって
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