VOL.51 「市民(あなた)の視点」で市政改革!!コロナ対策に柔軟な変化を! 川崎市議会議員 浅野文直
9月定例会代表質問におけるコロナ感染症対策についての抜粋です。ワクチン接種が6割を超えて重症化率は低いが死亡率は高い。変異株が拡大中。
中高生等若年者対策…若年者への感染が急増しており対策が急務→個別接種の徹底。協力医療機関へのワクチン上乗せ配分。小幼保児の家庭への抗原検査キット配布。
医療体制構築…変異株対策、重症病床確保について→ゲノム解析(212件済)の促進。36床を増床(全体で450床確保・使用率6割)
BCPの発動を…職員の感染者が急増しており業務への支障が懸念される。業務継続計画(BCP)を発動すべき→職員のワクチン接種を進めつつ計画発動を柔軟に検討する。
妊婦への支援…妊娠中は罹患だけでなく新生児への影響等、相当な不安が。一層の対策が必要→検査費用の助成(約1200件が利用済)。接種の優先枠を確保しパートナーへも拡充(約800人が利用済)
※PCR検査とワクチン接種は目的が全く違います。ワクチン希望者7割と推定すると秋には達成します。今後は感染症対策とアフターコロナ社会の活性化に向けて議会に臨みます。
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4月26日
4月19日