宮前区少年野球連盟30周年記念大会の決勝戦が9月5日に宮崎第一公園で行われ、富士見台ウルフ(中村幸二監督=人物風土記で紹介)が優勝した。
同大会は今年30周年を迎えた連盟の相互交流を目的に、区内19チームが総当たりのリーグ戦を実施。約4カ月間行われ、富士見台ウルフは2位で通過した。
上位6チームで行われたトーナメント戦も勝ち上がり、迎えた決勝では平小学校を中心に活動するリトルグリーンズと対戦。リーグ戦を最小失点で勝ち上がった守備力で2対1の息詰まる投手戦を制し、記念大会優勝の栄冠を手にした。
副主将の金峰秀吾さん(12)は「練習の成果を出せた。接戦を勝つことができとてもうれしい」と喜びを語る。決勝進出の両チームは、明日2日から開催の市学童軟式野球大会に出場する。
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