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宮前区版 公開:2022年3月25日 エリアトップへ

「ふる里」実行委員会 スマホで桜の名所巡り 7カ所、祭り前に

社会

公開:2022年3月25日

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公開されているサイト画面
公開されているサイト画面

 4月3日(日)に宮崎台駅周辺で開催される「ふる里さくら祭り」を前に、同実行委員会は区内7つの桜の名所を巡るスマホを活用した非接触型のイベントを企画。3月22日には、スタンプラリーで使用するためのウェブサイトを公開した。

 「宮前さくらスタンプラリー」と題した宮前区制40周年記念協賛事業。同実行委員会はSNSなどを活用して地域住民から意見や写真などを募り、区役所と連携して実施にこぎつけた。

 参加者は、スマホを手にしながら「宮崎台さくら坂」「鷺沼春待坂」「有馬さくら公園」「犬蔵さくらの丘公園」「平瀬川沿いのさくら」「東高根森林公園のさくら」「野川神明社のさくら」―の区内7つの桜スポットを巡る。ポイントに近づくとGPSで感知され、スタンプ機能が有効となる仕組み。

スタンプ集めて記念缶バッジ

 イベント期間は、同祭りが開催される4月3日までの約2週間。対象となる7カ所すべてのスタンプを集めた先着200人に、祭り会場(宮崎台駅前ブース)で記念オリジナル缶バッジがプレゼントされる。また、祭り当日は、子どもを対象にした会場周辺のスタンプラリーも実施。こちらはスマホ版とハガキ版の2パターンが予定されているという。

祭りは規模縮小

 宮前区内には桜の名所がたくさんある。宮崎台駅前の桜並木もその一つだ。多いときで約5万人の来場者があった宮崎台「ふる里さくら祭り」。同実行委員会は、今年も昨年と同様に規模を大幅減少し、感染防止に注力しながら実施することを決定した。

 同実行委員会の広報担当者は「コンセプトである『じもと応援まつり』の輪を広げ、強くしていきたい」とコメントを寄せている。

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