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デジタル活用の重要性【2】 宮崎台やすい矯正歯科クリニック
CTや口腔内スキャン、3Dプリンターなど、デジタル機器を活用した治療を進めている宮崎台駅前『宮崎台やすい矯正歯科クリニック』。前回に引き続き、同院の安井正紀院長に矯正歯科におけるデジタル活用の重要性について聞いた。
「昨今の歯科医療では、デジタルの重要性が言われてきており、矯正治療においても、同様に大きな話題になっています」と安井院長。有用性は多岐に渡るが、特に同院では、『歯根を歯槽骨にしっかりと並べることができるかどうか』に役立てているという。
同院では、永久歯列以後の矯正患者に限っては、初診時にCTを必ず撮影している。歯根と、それを支える歯槽骨、歯肉の関係を知ることができるのだという。またそれだけでなく、キャドカムの進歩により、CTを用いて矯正のブラケットとワイヤーを作ることができるなど、さまざまな活用法があるという。
「もちろん人の治療なので、デジタル上だけで判断するのではなく、治療後に再度評価し、修正して矯正治療を終えることが重要です」と、デジタル活用の重要性だけでなく、経験や技術があっての有効性を語っている。
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3月22日