川崎宮前ロータリークラブ(井田友花会長)と川崎鷺沼ロータリークラブ(宮台泰洋会長)の2クラブが5月11日、宮前区役所保健福祉センターで合同献血奉仕活動を行った。
宮台会長が「まだコロナ下。対策に留意しながら活動を」とあいさつし、活動はスタート。クラブ員は区役所から市民館広場にかけて、区民に献血の協力を呼びかけた。献血者には、両クラブからパンの詰め合わせがプレゼントされた。
献血には計48人が協力し、18リットルの献血が集まった。
緊急事態宣言中は外出の自粛や休校などで献血箇所が減少し、慢性的な血液不足となっていた。日本赤十字社神奈川県赤十字血液センターの担当者によると、「制限が緩んできたとはいえ、企業で献血活動をしてもテレワークなどで出勤者は少ない。協力者の数は以前のようには戻っておらず、献血が足りない状態だ」と呼びかけた。
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