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内科・小児科 COVID19に落ち着いた対応を
新型コロナウイルス感染症が流行して3年が過ぎました。多くの知見が得られ、薬もできたにもかかわらず、このウイルスは変異を繰り返し、感染がゼロになるばかりか、とうとう第7波を向え感染者数は記録を更新しています。
新規感染者に対する重症化率は3年前とは異なり、0・07%と低いことは明らかですから必要以上に怖がることはないかもしれません。しかし、このことは感染症対策をしっかりと講じたときにはじめて言えることです。
「【1】マスクの着用【2】ソーシャルデスタンス【3】うがい・手洗い【4】ワクチン接種【5】密を避ける」を基本にして、感染リスクの高まる【1】飲酒を伴う懇親会【2】大人数や長時間の飲食【3】マスクなしでの会話【4】狭い空間での共同生活【5】居場所の切り替わりには特に注意して、日常生活を送りましょう。
それでも体調に不安のある時はかかりつけ医に相談するか、あるいは市販の抗原キットを利用して検査を行い、その結果で受診するか、あるいは自主療養を行いましょう。決して無理な行動はしないでください。
各自が正しい知識のもと、油断することなく、責任をもって行動し、新型コロナウイルスと共に暮らす新しい生活様式を確立しましょう。
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4月19日
4月12日