社会奉仕団体・川崎富士見ライオンズクラブ(目代健次会長)が9月16日、川崎市中央卸売北部市場で恒例の献血活動を行った。
新型コロナウイルス感染拡大対策として、手指や機器の消毒、体温測定をしてからの献血となった。当日は午前9時から午後4時までの間、市場で働く人や買い物客らに呼びかけ、63人(400ミリリットル46人、200ミリリットル5人、未採血12人)が献血に協力した。
日本赤十字社によると、コロナの影響で団体献血の中止が増えており、献血数は減少傾向にあるという。
目代会長は「若者や女性などの協力者が増えている。11月には洗足学園で実施するので、引き続きご協力をお願いします」と話した。
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