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睡眠時無呼吸症候群、矯正治療で予防目指す 宮崎台やすい矯正歯科クリニック
宮崎台駅徒歩2分の『宮崎台やすい矯正歯科クリニック』では、矯正医の立場から口呼吸や閉鎖性睡眠時無呼吸症候群(=OSA)予防へのアプローチを考えている。
鼻づまりによる口呼吸と矯正との関わりは分かりづらいが、口呼吸をすることが噛合せを不安定にさせるという報告がある。そこに今問題となっているOSAも関わってくると考えられるという。
安井院長は「鼻づまりで口呼吸の状態で寝ていると口が開いているため、気道が狭くなり、OSAに繋がる可能性がある」と話す。矯正治療で鼻呼吸を促す手段として、以前から同院でも紹介してきた「急速拡大装置」で上顎を広げ鼻腔を拡大するという考え方がある。「鼻腔が広がることで鼻呼吸をしやすくなり、口呼吸を防ぐことに繋がると考えます」と安井院長。
また、下顎が小さかったりすると気道が狭い状態のため、OSAになりやすいと言われている。このような考えのもと小児矯正治療期に下顎の成長を促すことが大切になるという。
安井院長は「現時点では、OSAを矯正で予防したり、治したりできると断言はできませんが、この考えを念頭に置いて治療にあたることで、子どもたちの将来的なOSA予防に繋がるのではないかと考えています」と話す。
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4月19日
4月12日