宮前区賀詞交換会が１月13日、宮前区役所で執り行われた。主催は宮前区全町内・自治会連合会と宮前区社会福祉協議会。
市会、県会、国会の議員など来賓が多数出席。各種団体、町内自治会役員など１３４人が集まり、新年の門出を祝った。
開会の言葉を務めた宮前区社協の浮岳堯仁会長は「皆さまの力を結集し、より良い宮前区にしていきたい」とあいさつ。
主催者を代表してあいさつに立った持田和夫全町内・自治会連合会会長＝写真＝は「昨年は皆様の全面的な協力で活動や行事が大成功した年だった。宮前区を川崎市内で最も良い区にしていきたい。もっと発展させてきたい。皆さまが健康で活躍できる年になってほしい」と述べた。
また、来賓祝辞に立った小田嶋満宮前区長は鷺沼駅前再開発にふれ「昨年は川崎市に対して要望をいただいた。今年は再開発の基本的な考え方を整理していく年。より暮らしやすく、笑顔あふれるまちにしていきたい」と話した。
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