NEXCO中日本の「コミュニケーション・プラザ川崎」=南平台1の1=が3月16日にリニューアルオープンし、内覧会とオープニングセレモニーが開かれた。式典には同社東京支社の源島(げじま)良一支社長と小田嶋満宮前区長ら宮前区の行政関係者も参加。白幡台小学校2年生の児童から同施設の館長とスタッフに感謝状やポスターが送られた。
コミュニケーション・プラザ川崎は、高速道路を身近に感じてもらうための施設として2012年に開館。これまでにのべ2万5000人が来場している。リニューアルで、自分でデザインした車が大型スクリーンを走る「お絵かきシアター」、ARモニターが設置された「高速道路体感ARジオラマ」などが登場し、子ども向けの内容が充実した。
友だちと来場したという白幡台小学校5年生の石井温(のどか)さんは「初めて来たけど、楽しみながら高速道路のことがわかる」と話していた。
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