川崎市とオーストラリア・ウーロンゴン市の姉妹都市提携は、今年で30周年を迎える。
この節目に(公財)川崎市国際交流協会では、両市の架け橋となる市民交流団の一般公募を計画している。改めて両市の絆を深めていきたい考え。
市民交流団の派遣については、正式に決定され次第、川崎市国際交流協会のホームページやチラシなどで詳細が発表される予定。
「市民交流団や文化理解講座などを通じて、理解を深めるきっかけになれば」と川崎市国際交流協会の職員は話している。
両市は「港湾都市」などの共通点から、1988年に姉妹都市となった。以降、市民交流団派遣やウーロンゴン大学の学生受け入れなど、市民交流が続けられてきた。
※寄稿 市民記者 関口雄太
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