ミニバス男女サンダース杯 玉川C・梶ヶ谷BがV 市内8チーム プロの舞台に
市内の男女各4チームによるミニバスケットボール大会「サンダースカップ」が3月29日、とどろきアリーナで行われ、男子は玉川ケイジャーズ(中原区)、女子は梶ヶ谷ベアーズ(高津区)がいずれも3戦全勝で優勝を飾った。
青少年育成を掲げて初企画された同大会は、B1・川崎ブレイブサンダース主催、市ミニバスケットボール連盟が主管。
男子と女子の部に分かれてリーグ戦3試合を行い、優勝チームにはフラッグ、全チームに記念品が贈られた。
サンダースの篠山竜青選手が憧れという玉川の主将、水品皓暉(こうき)君(当時6年)は「チームメートのおかげで勝てた。将来はサンダースに入りたい」と強調。梶ヶ谷の主将、上田萌杏(もあ)さん(同)は「6年最後の試合で悔いなく楽しく、みんな笑顔で頑張れた」と語った。
各チーム勝敗は以下。【男子】▽南河原ミニバスケットクラブ(1勝2敗)▽南加瀬ロケッツ(3敗)▽中原セブンティーシクサーズ(2勝1敗)【女子】▽四谷クラブ(2勝1敗)▽稲田ミニバスケットボールクラブ(3敗)▽南河原ミニバスケットクラブ(1勝2敗)
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