今月ニュージーランドで開催された水球のワールドリーグ2018インターコンチネンタルカップで、地元ゆかりの2選手が勝利に貢献した。
”ポセイドンジャパン”男子日本代表に名を連ねたのは、高津区出身・在住で宮前区の(株)プラザハウス所属の荒井陸(あつし)選手(24)と、宮前区在住で東京ガスエスネット(株)(本社/多摩区)所属の飯田純士(あつと)選手(24)。
同大会は、水球界では五輪・世界水泳と並ぶ3大国別対抗戦の予選ラウンド。日本は銅メダルを獲得し、5月末から始まるスーパーファイナルへの出場権を得た。
荒井、飯田両選手とも「今後もっとよい成績が残せるように頑張っていきたい」としている。
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