レギュラーの部で優勝した富士見台ウルフの選手ら
川崎市北部４区の学童軟式野球大会「ライオンズクラブ国際協会３３０-Ｂ地区５Ｒ-２Ｚ杯争奪」が14日、瀬田少年野球場で開催された。レギュラーの部で宮前区の富士見台ウルフ、シスターの部で麻生区の麻生シスターフレンズが優勝した。
市北部の川崎西、稲田、新百合、富士見、生田、多摩ライオンズクラブが子どもの健全育成を支援しようと毎年実施。今回は各区代表の男女各４チームずつが出場し、頂点を競った。大会会長を務めた秋山勲ゾーンチェアパーソンは「選手の皆さんが一致団結して試合に臨む姿は素晴らしかった」と話した。
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