宮前区全町内・自治会連合会(持田和夫会長)が先月27日、勉強会を実施し、100人を超える地域住民らが参加した。
当日は東京大学高齢社会総合研究機構の後藤純特任講師が「住民主体の地域包括ケアを考える」をテーマに講演。在宅医療への取組や、地域コミュニティづくりの実例などを紹介。参加者らはメモを取りながら聴き入っていた。また、「2017年度町内会・自治会アンケート」の調査報告も行われ、会員の高齢化や行政から依頼される事務作業の負担などの課題が挙げられていた。
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