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社会福祉法人三神会『フレンド神木』 後悔しない施設選びに 「どんな生活を送ってほしいか」のイメージを
川崎市内の特別養護老人ホームの申請方法が変更される。希望する5施設までの申請が可能だが、どのように選べば良いのか―― 。
特別養護老人ホーム「フレンド神木」の井田渉本部長は「ご家族の状況やニーズの違いによって施設の選び方は様々ですが、『入居後、ご利用者様にどのような生活を送ってもらいたいか』をイメージしておくことが大切です」と話す。
施設の方針によって、ケアの方法などにも特長がある。見学はもちろん、電話で問い合わせてみるのも一つの手だ。「実際に足を運ぶとご利用者様の居心地の良さやスタッフの応対、施設の雰囲気を体感しやすい」と井田さん。また、家族の通いやすさもポイントのひとつ。駐車場の広さや公共交通機関でのアクセス方法をチェックしておくと良いという。
希望5施設をピックアップするのは手間がかかるが、なるべく納得のいく施設を申請しておくことも大切だ。井田さんは「希望度合の低い施設から入居可能と連絡があった場合、迷ってしまうこともある。納得して選んでおけばそれだけ入居もスムーズになるのでは」と話す。
フレンド神木での取組
フレンド神木では、高齢者の『第2の家』として“あたりまえの変わらない暮らし”を支援している。自宅で暮らしていた生活をなるべくそのまま施設でも送ってもらうという方針だ。
特徴的なのが排泄ケア。「ご利用者様の尊厳を大切にしたい」との想いから、可能な限りトイレでの排泄を続けていくケアの方法を採っている。
より質の高いケアを目指して、この夏からトイレのタイミングを知らせてくれる機器「ディーフリー」を導入する。「トイレに行っても出ない、トイレに間に合わなかったということを減らし、ご利用者様の負担軽減につなげたい」と井田さん。
利用者に寄り添ったケアにスタッフ一丸で取り組んでいる。
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4月19日
4月12日