川崎市は今年3月、宮前区ほかの洪水ハザードマップ(=写真)を14年ぶりに改定した。宮前区は多摩川水系と鶴見川水系の洪水区域などを示しており、両水系の河川が氾濫した際は河川沿いの地域に浸水被害が及ぶと想定。家屋倒壊を想定する区域も示されている。
見直されたマップは、全国的に想定を超える浸水被害が発生していることから、国が新たに示した浸水想定に基づき、改定作業が進められていた。
情報面も充実しており、避難行動のフローなどが掲載されている。区役所等で配布中のほか、市のホームページでも閲覧可。
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