立憲民主党県連は昨年12月20日、今春の統一地方選の4次公認候補予定者を発表。神奈川県議選・川崎市宮前区(定数3)で、新人の柳瀬吉助氏の擁立を決めた。
柳瀬氏は1967年生まれの51歳。大阪府出身。大阪大学卒業、大学院修了後、一般企業に18年間勤務。11年大田区議会選当選、13年都議選落選。15年川崎市議選・高津区で落選し、直近は衆議院議員の秘書を務めていた。現在は土橋在住。
柳瀬氏は「宮前区は暮らしやすい地域。既得権益に縛られた旧来型の政治から脱却し、将来まで安心して生活できる環境をつくりたい。中小企業診断士や都議の経験を生かし、市民目線での事業の大胆な見直しのほか、再生エネルギー事業やインターネットを活用したシニア層の創業支援などに注力したい」と語った。
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