「議会と市民の距離を縮めたい」。街頭活動以外に広報物「宮前ガバナンス」を定期的に発行する。5期目に務めた議長時代には、SNSで情報発信に挑戦した。引き続き「開かれた議会」に向けてタイムリーな情報発信に取り組むという。
これからの任期は「行財政改革に注力し、行政の無駄の排除し効率化を図りたい」と意気込む。めざすのは4年間で100億円の財政効果だ。また、将来的な人口減少社会を見据えつつ「人口増が続く川崎市にはサービス、施設の充実が必要」と訴える。市議会スポーツ振興議員連盟会長として来年開催のパラリンピックにも尽力する。
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3月22日