土橋町内会
地域歩き、わが町再発見 コミュニティ社会
掲示板巡る新企画スタート
土橋町内会(大久保透会長)は、町内にある17カ所の掲示板をクイズに答えながら巡るイベント「土橋ウォーク」を11月29日まで開催中。同町内会の役員らは...(続きを読む)
11月20日号
土橋町内会
掲示板巡る新企画スタート
土橋町内会(大久保透会長)は、町内にある17カ所の掲示板をクイズに答えながら巡るイベント「土橋ウォーク」を11月29日まで開催中。同町内会の役員らは...(続きを読む)
11月20日号
宮前平中出身柾木拓選手
幅跳びでリレーの雪辱
インターハイの代替え大会「全国高等学校陸上競技大会2020」が10月に広島県で行われ、宮前平中学校出身の柾木拓選手(法政二高3年)が幅跳びで3位に輝...(続きを読む)
11月13日号
(株)パスポート・はぐるまの会
資源循環、共同実施に評価
二酸化炭素削減などに貢献する優れた取り組みを川崎市が表彰する「スマートライフスタイル大賞」。宮前区内の(株)パスポート(浜田総一郎代表取締役社長)と(社福)は...(続きを読む)
11月6日号
市立小中特別支援学級
教員数の確保に課題
川崎市内で特別支援教育を受ける児童生徒の数が増え続けている。市立小中学校の特別支援学級の在籍者は10年前の1・5倍、市立特別支援学校の在籍者は1・6倍。今後の...(続きを読む)
11月6日号
4団体が企画 テレビ放映へ
宮前区全町内・自治会連合会と(株)川崎フロンターレ・フロンタウンさぎぬまは11月1日から4カ月間、イッツコムチャンネルで「みやまえご近助体操」番組を...(続きを読む)
10月30日号
宮前警察署
民間企業と協定締結
宮前警察署(熊田嘉範署長)は10月22日、鷺沼の「合同会社ドローンの窓口」=橋本真一代表(45)=と「大規模災害発生等に伴う支援に関する協定」を締結...(続きを読む)
10月30日号
地方交付税
税収大幅減で来年度
川崎市が来年度、国からの地方交付税で市の財源を補う「交付団体」になる可能性が浮上した。新型コロナ感染拡大に伴う税収減やふるさと納税による市税流出の影響などで、...(続きを読む)
10月23日号
民生委員
訪問代替、野川地区で
宮前第1地区民生委員児童委員協議会(中里文雄会長)は、似顔絵を描いたチラシをメッセージと共に地域に投函する取り組みを行っている。民生委員の活動が新型...(続きを読む)
10月16日号
稗原小
各方面からアイデア募る
新型コロナウイルス感染症の影響で、全国的に小学校の運動会が中止、または異なる形での開催が報じられている。そんな中、稗原小学校(中村邦彦校長)では意見箱を設置し...(続きを読む)
10月9日号
ふるさと納税
市、税収流出に歯止め
ふるさと納税制度を利用し、川崎市が4月から受け付けている「新型コロナウイルス感染症への対応に関する寄付」が4カ月で3千万円を超えたことが分かった。同制度のため...(続きを読む)
10月9日号
川崎市植樹運動
公共施設・事業所が大半
市民主導を掲げて川崎市が進めてきた緑化事業「100万本植樹運動」の実態は、企業や公共施設の開発に伴う成果が8割以上を占めることが分かった。市民活動による植...(続きを読む)
10月2日号
土砂災害警戒区域
県調査、区内100区域見込む
「生命に著しい危害が生じる恐れがある」とされる土砂災害特別警戒区域(レッド)指定に向けた県の調査結果が9月25日に公表された。区内では警戒区域(イエ...(続きを読む)
10月2日号
川崎市反差別条例
続く街宣活動、ネット中傷
ヘイトスピーチに全国初の刑事罰を適用する「川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例」が施行されて3カ月。排外主義的な主張を唱える団体による街宣は今も続き、条例...(続きを読む)
9月25日号
野川地区
新町名は「野川台」「南野川」
野川地区の一部の住所表示が11月9日に変更される。各建物に規則的に番号を設定する「住居表示」とすることで、住所を分かりやすくするため。新町名は「野川台」「南野...(続きを読む)
9月18日号
Bリーグ川崎BT
市と協定 健康など3本柱
バスケットボールを通じてSDGs(持続可能な開発目標)を実現しようと、B1・川崎ブレイブサンダース(BT)は新企画を発表。9月14日、推進に向けた協定を川崎市...(続きを読む)
9月18日号
北部市場
民間アイデア活用へ
川崎市中央卸売市場北部市場=写真=の老朽化に伴い、川崎市は同市場の機能強化を含めた再整備を検討している。民間事業者の意見を取り込み、効果的に利便性向上や市の財...(続きを読む)
9月11日号
防災農地
市、年間30カ所増で周知へ
大震災時の一時避難場所として活用しようと、川崎市が登録を推進する「市民防災農地」の標識設置が進んでいない。登録農地のうち設置数は全体の約3割にとどまっており、...(続きを読む)
9月11日号
市民館大ホール
利用休止明け 倍率高く
宮前市民館は来年1月から7月まで、大ホールの改修工事を行う。新型コロナウイルスの影響によりイベントの開催を来年以降に延期している団体も多いが、半年間ホールの利...(続きを読む)
9月4日号
川崎市市民ミュージアム
低地盤、収蔵庫上階は困難
東日本台風で浸水被害を受けた川崎市市民ミュージアムの将来像について、外部の有識者らが移転も視野に入れた検討を始めた。地盤が低く浸水しやすい立地に加え、現行施設...(続きを読む)
9月4日号
川崎市
要援護者支援に活用へ
川崎市は、災害時に自力で避難できない人の逃げ遅れを防ぐ「要援護者避難支援制度」に避難行動計画を活用する方針を示した。町会らで構成する自主防災組織を対象に市が実...(続きを読む)
8月28日号
川崎市
生活困窮者の支援、課題に
資源ごみの一つ、アルミ缶の持ち去りが川崎市内で深刻化している。2018年度の被害想定額は約2790万円で、過去5年間で約1億1千万円もの市の収入源が流出。市は...(続きを読む)
8月21日号
平瀬川まち協
JR共同、環境影響を確認
川崎市内の地下を通す工事が進められているリニア中央新幹線の影響を検証するため、平瀬川で7月31日に流量調査が行われた。平瀬川流域まちづくり協議会(杉田進会長)...(続きを読む)
8月21日号
戦後75年インタビュー
野川本町在住 小泉一郎さん(90)語る
明日8月15日、終戦から75年の節目を迎える。戦中戦後を体験し、当時を語れる人も少なくなった今、区内野川本町在住の小泉一郎さんに、軍事工場での学生時代や、出征...(続きを読む)
8月14日号
川崎じもと応援券
商店主ら「大型店も対象に」
地域経済の復興策として川崎市が発行するプレミアム商品券「川崎じもと応援券」の購入申し込みが、今月6日時点で想定の5割にとどまっている。商店側からは「大型店を対...(続きを読む)
8月14日号
市商連
補助金増額、市へ求め
会員が減少傾向にある川崎市内の商店会では、街路灯維持に苦慮する声が上がっている。財源が先細りする中、電気代や修繕費など維持管理費が運営を圧迫するケースも。市商...(続きを読む)
8月7日号
3月5日号