宮前警察署
土橋連絡所7月末で閉鎖 社会
利用数減、施設老朽化で
宮前警察署(熊田嘉範署長)が管轄する土橋連絡所(土橋1の15)が7月末で閉鎖となる。利用数減や施設の老朽化を鑑みて3月に廃止が正式に決定。住民からは犯罪抑止力...(続きを読む)
7月24日号
宮前警察署
利用数減、施設老朽化で
宮前警察署(熊田嘉範署長)が管轄する土橋連絡所(土橋1の15)が7月末で閉鎖となる。利用数減や施設の老朽化を鑑みて3月に廃止が正式に決定。住民からは犯罪抑止力...(続きを読む)
7月24日号
生産緑地22年問題
「特定」申請 周知進め
市街地の農地を守ることを目的に、市からの指定で税金が減免される「生産緑地」。2022年にはその多くが指定から30年の期限を迎え、宅地化が懸念される。川崎市は農...(続きを読む)
7月24日号
鷺沼駅周辺再編整備
住民不安を払しょくへ
宮前区役所や市民館・図書館が移転整備される予定の鷺沼駅周辺再編整備。市民館と図書館が整備される駅前街区の都市計画素案についての住民説明会が7月27日と28日に...(続きを読む)
7月17日号
川崎市中体連
3年生唯一の公式戦 開催へ
川崎市中学校体育連盟などは9月から10月に予定されていた「川崎市中学校総合体育大会」を予定通り行うことを決めた。感染症防止のため全国大会や地区予選が中止になる...(続きを読む)
7月17日号
宮前区
エリア担当新設、市民目線で
宮前区は町内会活動や子育て情報などを町名ごとに検索して閲覧できるウェブサイト「ご近所情報サイト」を7月13日から公開する。各地域を担当する「ご近助コ...(続きを読む)
7月10日号
市内コロナ
研究所「PCR拡充も一因」
川崎市内の新型コロナウイルス感染者数が7月に入り6日間で41人報告され、6月中の20人を上回っている。PCR検査の拡充や、経済活動の再開で市民の行動範囲が広が...(続きを読む)
7月10日号
川崎市寺子屋
計画7年目、新設進まず
川崎市が市立小中学校165校での開設を目指してきた放課後学習支援「地域の寺子屋」が、事業7年目で56校にとどまっている。市は今年度計画に新設33校を掲げるが、...(続きを読む)
7月3日号
みやまえ太鼓ミーティング
実行委 中止受け結束強化
宮前区が誇る夏の一大イベント「響け!みやまえ太鼓ミーティング」が、新型コロナウイルスの影響で今年の開催を断念。22回目にして初の中止となったが、今ま...(続きを読む)
6月26日号
市、ツイッターで注意喚起
新型コロナウイルス対策としてマスク着用が日常化する中、厚生労働省は熱中症のリスクが高まる恐れがあるとして、「新しい生活様式」における熱中症の予防行動を発表。川...(続きを読む)
6月26日号
川崎市
需要増への対策がカギ
高齢者を狙った特殊詐欺の多発を受け、川崎市は迷惑電話防止機器を2022年度までに2200台、無償で貸し出すことを決定。70歳以上が同居する世帯を対象...(続きを読む)
6月19日号
川崎市
相談体制拡充へ、導入検討
児童虐待を防ごうと、川崎市は子どもからの相談窓口として無料通信アプリ「LINE(ライン)」の導入を検討。他都市の先行事例を踏まえ、早急に実現したい考えだ。一方...(続きを読む)
6月12日号
五所塚
同様「石垣」を住人ら懸念
昨秋の台風19号の影響により崖崩れが起きた石積み斜面地(五所塚)の改修工事が、大型連休明けに始まった。「石垣」は1960年〜61年に市の宅地開発で造成されたも...(続きを読む)
6月12日号
鷺沼駅前再開発
交流促進へ、市が方針
川崎市は5月29日、移転が決まっている宮前市民館・図書館の基本計画案を公表した。計画案では両施設の連携強化を通じて、地域住民同士の交流を促進。賑わいを創出する...(続きを読む)
6月5日号
川崎市避難所運営
6月中 マニュアル策定へ
国から4月、避難所での新型コロナウイルス感染症対策を進める方針が示されたことを受け、川崎市は運営の見直しを迫られている。昨年の台風19号を踏まえた風水害対策に...(続きを読む)
6月5日号
宮前区 体験談や作品募集
「人との距離を保つなど感染防止の行動が求められ、改めて家族や地域とのつながりの大切さを実感している人も多いのでは」-。宮前区地域ケア推進課では、外出自粛中や...(続きを読む)
5月29日号
川崎市
「6月支給」もにじむ不安
川崎市は、新型コロナウイルスの影響で業績が悪化する小規模事業者を支援するため、一律10万円を給付する方針を発表した。市内約1万9千の事業者が対象。6月の議会で...(続きを読む)
5月29日号
コロナ余波
センターが協力呼びかけ
新型コロナウイルス感染症拡大防止のための外出自粛の影響で、神奈川県下の平日の献血への協力者数が必要数を下回る状況が続いている。港北区にある神奈川県赤十字血液セ...(続きを読む)
5月29日号
宮崎台
20店舗・団体でスタート
宮崎台駅周辺の10商店と10団体が加盟する「さくら坂商店街」(奥津茂樹会長)が5月12日に誕生した。まちかど交流スペース「さくら坂スタジオ」(宮崎)を拠点に...(続きを読む)
5月22日号
【Web限定記事】ビヨンドザリーフ
シニア手編みマスクで寄付
服飾品の製造や販売などを行うハンドメイドのファッションブランド株式会社ビヨンドザリーフ(楠佳英代表取締役社長)=宮前平=が、高齢者手編みマスクを販売...(続きを読む)
5月22日号
川崎市立校
代替案急務も現場頼み
川崎市は5月8日までとしていた市立学校の臨時休校期間を、31日まで延長した。授業の補てんは教科書に基づく課題を中心とした一方向の学習指導にとどまる。独自策を講...(続きを読む)
5月15日号
公開中、イベント自粛受け
新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった「子フェスタ広場」。「みやまえ子育てフェスタ」のプレイベントとして準備を進めてきた企画委員会は、形を変えウェブ上...(続きを読む)
5月1日号
宮前郵便局
住民要望で5年越し実現
馬絹交差点近くに3月末、宮前郵便局が郵便ポストを新設した。5年程前から地域住民から設置を要望する声が挙がっており、宮前区選出議員の働きかけなどを経て実現。設置...(続きを読む)
5月1日号
ツツジ見頃も自粛呼びかけ
通称ツツジ寺と呼ばれ、見頃を迎えると多くの人でにぎわう等覚院(神木本町)が、25年ぶりに山門を閉鎖することを決めた。政府の外出自粛要請を受けた対応で、中島光信...(続きを読む)
4月24日号
宮前区内
店主ら「一刻も早い収束を」
新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言に伴い、神奈川県は4月10日、休業要請の対象施設などを公表。宮前区内の施設や店舗、企業でも休業、短縮営業を実施し...(続きを読む)
4月17日号