区内在住の村田さん著 「川崎・たちばなの古代史」刊行 有隣堂各店、文教堂書店ほかで発売中
末長在住の村田文夫さん(今号人物風土記で紹介)の著書、「川崎・たちばなの古代史─寺院・郡衙・古墳から探る」が(株)有隣堂から発行されている。影向寺や橘樹郡衙の発掘調査の成果、それ以前に造営された貴族の横穴墓など、140万人都市「川崎」の原点となった古代の多摩川下流域の歴史像を紹介している。 1050円(税込)で、有隣堂各店、文教堂書店ほかで発売中。また、市内の各図書館でも貸し出しを行なっているが冊数に限りがあり、予約が必要とのこと。
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4月19日