高津区版 掲載号:2011年7月15日号
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川崎高津ロータリークラブ第27代会長に就任した 田中 薫さん 久地在住 60歳

「思いやり」が絆に変わる

 ○…「いざ会長になってみると、まとめていくことの難しさを痛感したね。27人のメンバーが、活動の中に楽しさを感じてもらえるように引っ張っていきたい」と開口一番。「ロータリーの原点にたちかえり、思いやりの気持ちを持とう」を会長指針にした。「会員同士が思いやり、団結力を深めてクラブが充実すれば自然と人は集まってくる。会員増強にもつながるんです」と熱っぽく語る。

 ○…今年度の活動は継続事業が中心となる。献血運動をはじめ小学校へ出向いての防災訓練、多摩川の清掃など「何事も長く続けていくことが大切。継続は力なりですよ」。例会で毎回、ひとりの会員が全員の前で行う30分間の卓話も重視している。「卓話を通じて会員の個性や人柄が伝わることで絆が生まれる。それが増えていくことで大きな輪ができていく」と身振り手振りを交えて話す。

 ○…高津青年会議を経て18年前に入会した。「当時の先輩メンバーから誘われたのがきっかけ。青年会議時代から地域活動をしていたので、抵抗はなかった」と振り返る。時には休日返上の活動を「大変だと思ったことは一度もない」ときっぱり。経験したことや多くの出会いは貴重な財産になっている。

 ○…昭和26年に久地駅前で精米と酒・タバコ・雑貨を扱う田中泰治商店の長男として生まれる。子どもの頃は引っ込み思案な性格だった。中学時代にいじめに遭い、強くなりたい一心で柔道を始めてから大きく変わったという。「7ヵ月で初段を取った。最初はいじめた奴を倒すことで頭がいっぱいだったけど、段を取ったらそんなことはどうでもよくなっていた」と笑う。法政大学を卒業後、家業を継いだ。今でも自ら米や灯油を配達している。現在の趣味は父親に教えてもらったゴルフ。ひとりでも時間があればコースに出て、知らない人ともプレーするそう。両親と夫人、3人のお子さんとの7人家族。
 

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