世界に一つだけ オリジナル楽器に挑戦
「音楽のまち・かわさき」推進協議会による手づくり楽器ワークショップが先月20日、川崎市子ども夢パークで行われた。
当日はワークショップに市内在住の親子ら約50人が参加。世界に一つだけのオリジナル楽器完成を目標に、ペットボトルや角材、テグスなどを使い創作楽器「弦楽器モノリン」の作製に取り掛かった。
講師には手作り楽器研究家のかねこひろゆきさんが参加、親子で一生懸命作製している途中でアドバイスなどを送っていた。完成後は全員で演奏会も開き、子どもたちの楽しそうな笑顔が溢れていた。
かねこさんは「身近なものでも十分楽しめる手作り楽器をこの機会に体感してもらい、(来年1月開催の)アイデアコンテスト本大会へ挑戦してもらう機会になれば」と話していた。
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4月26日