街道の今昔を知る ふるさと館で文化講演会
大山街道ふるさと館で今月10日、文化講演会「双六と錦絵に見る大山街道の今と昔」が開かれた。
この日は約60人が参加。横浜市や伊勢原市からの参加者もいた。大山街道の歴史調査や活性化を進めているボランティア団体・大山みちの会(竹澤新冶代表)のメンバーが講師を務めた。同会の多賀和幸氏が街道の主な宿場の現在と江戸期の様子との違いを解説したほか、街道の今昔をテーマにした3m×1・5mの巨大双六や葛飾北斎が描いた錦絵なども紹介。参加者たちはメモをとるなど熱心に聞き入っていた。
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4月19日