新社務所が完成 梶ヶ谷神明社
梶ヶ谷神明社(小泉直穂宮司/梶ヶ谷4丁目)の新社務所が完成し、19日に落成披露式典が開かれた。
以前の社務所は昭和43年に建てられ、老朽化と耐震性が懸念されていた。今年2月に氏子と奉賛会役員らが建替えを決定し、建設委員会(池沼和雄委員長)が発足。5月から本殿の修復や境内の整備と同時に工事が進められた。
落成披露式典には関係者と近隣住民およそ100人が出席した。経過報告や万歳三唱などが行われ、池沼委員長は「たくさんの皆様のご支援・ご協力により竣工を迎えることができました。今後とも、郷土梶ヶ谷の文化伝統を継承し、次代に受け継ぐ大切な財産にしていきたい」と話していた。
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4月26日