20周年での募金を寄付 たちばな経済研修会
地域経済の活性と交流を目的に高津・中原・宮前の経営者らが集う「たちばな経済研修会」が11日、ホテルKSPで行われ、会員ら約60人が出席した。
冒頭で、今年7月に行われた同会設立20周年講演の際に募った東日本大震災復興支援募金が、11万8744円に上ったことを報告。その全額を毎日新聞東京社会事業団へ寄託するとし、中里文雄会長から塩谷英明毎日新聞川崎市局長へ手渡された。
その後は、”芸術の秋”に伴い国内外で活躍するタップダンサーによるダンスを鑑賞しつつ親睦を深めた。中里会長は「募金を寄付頂いた方々に御礼申し上げます。地域が元気になるよう、今年もみなで協力していきたい」と話した。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
4月19日