洗足学園音楽大学 音の祭典で地域に絆 FUYUON!開催、26日から
国内屈指の音楽大学、洗足学園音楽大学最大の祭典「FUYUON!2011(冬の音楽祭)」(後援・川崎市・「音楽のまち・かわさき」推進協議会)が今月26日(土)から12月4日(日)まで、同大学前田ホールなどで開催される。
約2万5000人が足を運んだ昨年より規模を拡大し、今年は50を超える公演を開く。
同大学吹奏楽4団体の演奏のほか、神奈川フィル名誉指揮者の現田茂夫氏をゲストに迎えたレパートリーオーケストラ演奏会、ジャズやロックのライブ公演、「オペラの楽しみ〜椿姫よりハイライト〜」、ファンファーレオルケスト定期演奏会なども開催し、多彩な音楽の魅力を味わえる。
着ぐるみ人形劇「ぐりとぐら」の舞台公演(未就学児入場可)も予定しており、子どもから大人まで楽しめる。土日には、学生が企画、運営する模擬店が多数出店。音楽とにぎやかな学園祭で街を彩る9日間だ。
読者特典、パスを無料で
本紙を会場に持参すると、期間中先着100人に音楽祭パスを無料でプレゼント。本紙1部で4枚まで。パス(1000円)の購入は、有料公演の各会場で。
詳細はFUYUON!専用サイトwww.fuyuon.comで確認できる。問い合わせは、同大学演奏部【電話】044・856・2981【メール】ensou@senzoku.ac.jpまで。
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4月19日