高津区版 掲載号:2011年12月23日号
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市民自主企画事業 区民講師と人生語らう 地域の新たな交流の場に

講師と参加者が同じ目線で語り合う(写真は第3回講座)
講師と参加者が同じ目線で語り合う(写真は第3回講座)

 区民が講師となって地域の参加者とともに人生を語る市民自主企画事業が高津市民館で実施され、新たな交流の場となっている。11月から始まり、今月15日には年内最後となる第3回講座が開かれた。参加者からは「心の糧になった」「人生が再現されたよう」といった声が挙がっている。

 市民と市民館が協働で進める講座「シリーズ高津に生きる〜この人と語ろう」には▼地域で活動している人を発掘する▼専門分野で活躍している人の存在を知る▼これまでの歩みを振返ることで今後の人生を充実させる―などの目的がある。講座で得た知識や、新しい出会いによってその後の人生をより豊かなものにする狙いもある。

 区民が講師を務めるが、一方通行の情報提供にとどまらず、40人定員の参加者とともに語らう意見交流の場として機能させることが特徴だ。

 第1回となった11月の講座ではムサシボウル代表取締役・渡邉一夫さんが、また今月1日の第2回では元日本IBM総務・品質管理部長・英会話講師の三田村文雄さんが講師を務めた。

 参加者からは「知らなかったことを興味深く聞くことができ参考になった」「現役世代を思い出した」「気さくな話し合いができた」といった声が挙がった。

 年内最後となった第3回の講師は、本紙連載「高津物語」の著者でもある郷土史家・高津区文化協会会長の鈴木穆さん。「郷土史に魅せられて」をテーマに地方史研究の足跡を辿り、高津物語を執筆する想いなどを語った。参加者からは「(鈴木さんの)高津への思いやりが伝わる内容だった」との感想が寄せられるなど、講師の経験談が、参加者が地域を見直すきっかけとなった様子だった。

 1月から3月まで5回の開催が決定しており、現在、受講者を募集中。日程・講師等に関する問い合わせや申込みは直接市民館(【電話】044・814・7603)へ。各回とも先着40人。
 

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