プラザ橘 認知症を学ぶ講座開催 シニア男性の社会参加支援も
認知症の家族のいる人らに症状への理解を深めてもらおうと、高津市民館橘分館(プラザ橘)は今月26日(木)、同館で「認知症サポーター養成講座」を開催する。
「認知症の方や家族を支えるために」「認知症とはどういう病気か」などをテーマに、解説や寸劇を交えて認知症の実態に迫る。
午後1時半から同3時半まで。参加費は無料。
また、同館は2月2日(木)から3月15日(木)までの3月1日を除く毎週木曜、同館内で「シニア男子のためのノンフィクション劇場」を開く。全6回。
シニア世代の社会参加支援を目的に、おおむね60歳以上の男性20人を対象に開催。少年のような好奇心を持ち続けるシニア世代の男性を「シニア男子」とし、地域で活躍するさまざまな市民団体などの活動を学ぶ機会を提供する。
時間は午後1時半から同3時半。メイン講師は参加型のまちづくりを支援する「参画はぐくみ工房」代表の竹迫和代さんが務める。
詳細の問い合わせと申し込みは、プラザ橘(【電話】044・788・1531)へ。【関連記事=人物風土記】
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3月29日