神奈川県土地家屋調査士会が2月20日(月)、JR・関内駅そばの関内ホールで公開講座「東日本大震災より学ぶ」を開催する。
土地家屋調査士は、不動産登記の際などに必要な敷地の測量や調査を請け負っている。当日は、この調査士らが専門的な立場から地震と土地との関係について講座を実施。地震が発生した際に、自分の土地がどのような影響を受けるかや、震災後の地盤の変化などを分かりやすく説明する。
講師は宮城県土地家屋調査士会会長の鈴木修氏など3名。宮城県で実際に東日本大震災を経験した鈴木氏は、震災後の対応や被災地の現状と課題について、実際の経験をもとに講演を行う。
午後1時開演。参加無料。詳細問合せは【電話】045・312・1177まで。
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