防災訓練に400人 自主企画で住民参加
区内野川でガラスフィルムの販売を行う(株)総商(青木克眞社長)は13日、近隣住民らと共に自主防災訓練を行った。約400人が参加した。
当日は、疑似煙の体験や消火器訓練、地下水浄水器や電気自動車を電源として家電を動かす実演などが行われ、各ブースとも人だかりができていた。
疑似煙を体験した森四郎さん(68)さんは「思った以上に方向が分からずに怖かった。災害に対する心構えが新たになった」と話した。
訓練を企画した青木社長は「いざという時に頼りになるのは近所の人。地域ぐるみで意識を高めていきたい」と話した。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
4月19日