高津区版 掲載号:2012年5月11日号
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高津市民館長に就任し、運営管理や自主事業の企画を行う 諏佐 裕子(すさ ゆうこ)さん 宮前区在住 

自己の成長と共に

 ○…「生涯学習の拠点として、誰もが過ごしやすい場所の提供を目指したい」。講座やコンサート、ギャラリーなど区民が様々な形で利用する市民館の館長に4月1日付で就任、現在の心境を語る。昨年度からは区役所の一課となり区と連携を取りながら、接遇訓練等を実行し、窓口サービスの向上を目指す。「商業ビルにある市民館は市でも珍しい。買い物ついでに気軽に寄れるような工夫をしたい」と意気込む。

 ○…「昔から子どもが好きで、一緒に遊ぶのが楽しい」との思いが強く、恩師や親戚などから薦められたこともあり、高校生の時に保育士になることを決めた。保育士として30年近く勤務後、区内の総合教育センター幼児教育センターで教員の研修や教育研究、子育て相談などの業務に携わった。「幼児教育から子育て支援、そして生涯学習。幅広くなっていくけど長年の経験を生かしていけたら」

 ○…中原区に生まれ、結婚を機に宮前区へ。「生まれながらの川崎っ子」と笑い、「小さい頃はとても活発で、グローブを買ってもらうと友達とキャッチボールをして遊んだ。近所の人とも気兼ねない付き合いがあり楽しかった」と懐かしむ。最近では、時間を見つけて夫と旅行や銭湯に出かけ息抜きをするが「好奇心が強く、観光地そのものに加えて、その地の人々の生活に目を奪われる」と何ごとにも興味を示す。

 ○…「市民館は、幼児からシニアまで幅広い世代が笑い、障害のある人も外国人も隔てなく交流できる場所。そんな楽しい空間を維持したい」。その為には、高層階にあることから災害対策など、常に安全で快適な施設を保つ必要性を感じている。また、事業の組み立てなど、多方面にアンテナを伸ばして、職員と一緒に取り組む構えだ。「館内を歩いていると、利用者の学習意欲の高さや、とても生き生きとした活動の様子に気づく。私も学びながら成長したいですね」 
 

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