区民祭が復活 多くの人手で賑わう
夏の伝統行事、第39回高津区民祭が7月29日、大山街道および周辺施設で行われた。例年20万人以上の人手で賑わう区民祭だが、昨年は東日本大震災などの影響による安全面への配慮から中止になっており、2年ぶりの開催となった。
開催に先立ち瀧村治雄実行委員長は「高津区民の方々の熱い想いで、この一大イベントを再び開催することができました。イベントを通して区民の絆が一層深まることを願い、多くの支援に感謝を申し上げます」と挨拶し、飯島悠光事務局長の復活宣言とともに区民祭の幕が明けた。
会場では、おみこしや小中学校の児童生徒らによる演奏などのパレードが行われ、多数の屋台が出店するなど賑わいを見せ、多くの家族連れの笑顔が見られた。
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4月19日