食中毒予防呼び掛け 食協会員20人が参加
溝口駅前で8月1日、高津区食品衛生協会(梅本紀美男会長)の会員と高津区健康福祉センターの職員が食中毒への注意を促すキャンペーンを行った。8月が食中毒衛生月間であるためで、会員ら20人は、「食中毒にご注意を」と声を響き渡らせながら、駅を利用する家族連れや買い物客にうちわなどを配布。梅本会長は「暑くて体力の落ちる8月は特に生ものに気をつけて欲しい。このキャンペーンが食中毒予防に繋がれば」と話した。
県が警報発令
神奈川県は7月31日に食中毒警報を発令。これは昨年よりも4日遅い発令となった。警報発令に伴い県では、食中毒の発生防止のため飲食店などの営業者に対し、温度管理の徹底、十分な加熱調理の徹底などの監視指導を強化している。
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3月29日