9月7日から かの子の人生描く公演 吉祥寺シアターで
高津区出身の小説家、岡本かの子を主人公にした舞台「エゲリア」が9月7日(金)から23日(日)まで、吉祥寺シアター(JR中央線・京王井の頭線、吉祥寺駅北口徒歩5分)で上演される。主催は文学座で公益財団法人・武蔵野文化事業団の共催。協力は財団法人・岡本太郎記念現代芸術振興財団となる。
戦時体制下で執筆活動を続けた岡本かの子。夫は国民的漫画家、息子は芸術家。作品では幾多の伝説に覆われた女流作家の型破りな人生を描く。
作は俳優で脚本家、瀬戸口郁さん、演出家の西川信廣さんが演出。ともに文学座所属。岡本かの子役は吉野実紗さん、夫・一平役は大滝寛さん、息子・太郎役は佐川和正さん。
入場料は全席指定・税込一般5500円。夜割、夫婦割、学生料金等があるので確認を。
公演時間や料金に関する詳細は、文学座(【電話】03・3351・7265/日祝除く午前10時〜午後6時/http://www.bungakuza.com)まで。
|
|
|
|
|
|
3月29日